松江開府の祖、堀尾吉晴(ほりおよしはる)公が慶長12年から慶長16年まで、5年の歳月をかけて築城しました。千鳥が羽根を広げたように見える入母屋破風の屋根が見事なことから、別名「千鳥城」とも呼ばれています。天守閣からは、360度松江の町を見渡すことができます。2015年7月に国宝に指定されました。
◆天守閣登閣時間
[4月1日~9月30日]8:30~18:30(登閣受付は18:00まで)
[10月1日~3月31日]8:30~17:00(登閣受付は16:30まで)
JR松江駅からレイクラインバス10分、国宝松江城(大手前)下車