出雲国風土記に、「この国は小さい国であるがよい処である。」とある。
それで「自分の名は石木につけない、この土地につける」と須佐之男命が仰せられて、大須佐田、小須佐田を定められ、自分の御魂を鎮められたという意が書かれてあり、即ち御名代として又大神の御本宮として 霊験あらたかな御社です。
社殿の後ろには樹齢1300年と推定される大杉が、この地を守るかのように立っています。
神々の国出雲においても、指折りのパワースポットとして知られています。
JR出雲市駅より国道184号経由立久恵峡方面へ進み、車で約30分